33年続いてきた家業の園芸店を閉店し、次の30年へ。

私が5歳の頃、滋賀県東近江市(旧湖東町)で父が始めた「マスダ園芸」。33年間続いてきた家業の園芸店を、2026年12月31日をもって閉店することになりました。

家庭菜園を楽しむ方への苗の販売、学校や地区の花壇づくり、花いっぱい運動。マスダ園芸は、花や緑を通じて地域の皆さんと関わってきました。長年足を運んでくださった皆さんに、心から感謝しています。

※今後の拠点づくりに向けたイメージです。

店としての営業は終わりますが、この場所で積み重ねてきたものまで終わらせたくはありません。一部の事業を除き、店舗は形を変えて引き継ぎ、来年からは私が代表を務める87株式会社で、次の30年に向けた拠点づくりを進めていきたいと考えています。

私たちは、食べられる花を育て届ける「87farm」に加え、一昨年から「お花ジェラート専門店 87gela」を始めました。ジェラートをつくり、届けながら、この先どんな場所をつくれるか、試行錯誤を重ねてきました。

お花ジェラート専門店87gela

目指しているのは、花を見たり、味わったり、ふらっと立ち寄って過ごしたりできる、私設公園のような場所です。まだ構想の途中ですが、父が育ててきた地域とのつながりを大切にしながら、皆さんと一緒に次の場所を育てていけたらと思います。父にはこれからも栽培の方で関わっていってもらいます。

ドライエディブルフラワー

マスダ園芸として営業しているのは、今年いっぱいです。年内、お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

87farm

エディブルフラワー専門農園