About
Concept and Vision
日本には四季があり、
春夏秋冬と、それぞれの季節に花が咲く。
庭を彩るだけではなく、食卓も花で彩りたい。
87farmの始まりはこんな思いから。
花の圧倒的な美しさを観るだけでは、
どこか寂しく思う。
観るだけではない、食材としての花へ。
Edible=食べられる Flower=花
それがエディブルフラワー。
四季の花をあなたの食卓へ。
”美味しさは、いつも見た目から。”
Plofile
87farm代表(hana farm)
増田 健多(masuda kenta)
1987年 滋賀県生まれ。父が始めた東近江市にある園芸店(マスダ園芸)で、幼少期から花や植物が身近にある生活を送る。
大学卒業まで滋賀と京都で過ごし、大学卒業後は愛知県の建築系商社でサラリーマン。
2012年 愛知県一宮市にある花苗生産品目が日本一の花苗生産卸会社に入社。ハウス管理者として、年間通して多岐にわたる花苗の生産に取り組む。
2015年 滋賀県に戻ることを決意し、地域おこし協力隊としてUターン。任期途中から並行して取り組んできた食用花事業を専業にすることを決意。
2018年 滋賀県東近江市にエディブルフラワー専用ハウスの建設と加工所を開設した。食用花の栽培から企画、加工品に展開している。
SNS(Instagram/note/YouTube/Twitter)
受賞など
・滋賀ニュービジネスプランコンテスト2018ファイナリスト
・「花ピクル酢」農水省主催フードアクションニッポンアワード2018全国100産品選定
詳しく紹介してくださっているメディア
・滋賀経済NOW「87farm特集」
栽培のこだわり
鈴鹿山脈から琵琶湖に向かって流れる地下水で栽培し、一輪一輪手作業で収穫しています。
栽培期間中、化学農薬を使わずに5棟のハウスと露地で栽培しています。
花びら一枚へのこだわり
一輪一輪手作業で収穫し、必要に応じてお花を刷毛でチエックしています。
87farm出荷所及び加工所
食用花の加工品をお客様に届けるために、
新しく加工所をつくりました。
鮮度が大切な日々の出荷作業もこちらで行っています